全社的リスクマネジメント体制 |
リスクマネジメント協会が推奨するエンタープライズ・リスクマネジメントは、企業、組織の経営者、管理職、現場職員すべてがリスクオーナー(リスク責任者)となり、全社的リスクを管理する体制です。企業・組織は、部門と役職で構成され、全職員は異なった職務が与えられています。
「工場の火災」というリスクを考えても、その事故により被る損失は下図のように各部署、部門により異なります。リスクに強い組織を構築するには、全社員が各自の責任を理解し、それに係わるリスクを認識する能力が必要です。 |
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全社的リスクマネジメントは社員教育から |
社員のリスク認識力を高めるにはどうするか?それには、経営者によるリスクの明確化、リスクに対する方針の明確化、そして社員を教育することが重要です。効果的なリスク管理は、リスクの認識、リスク顕在化やヒヤリハット情報の収集・分析、情報伝達の促進など現場職員が中心となり活動することが重要です。 |
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リスクマネジメント協会は企業のリスクマネジメントを応援します。 |
リスクマネジメント協会は、規模にかかわらず企業のリスクマネジメント活動のサポートを致します。研修講師の紹介、リスクマネジメント体制構築のためのご提案ほか、お気軽にご相談ください。 |
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リスクマネジメント協会では、日本各地におけるリスク認識力向上研修のインストラクターをご紹介しています。 |
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一般財団法人リスクマネジメント協会
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E-Mail:info@arm.jp
Tel:0120-948-245 Fax:0120-937-660 |
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