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新型コロナ、地政学リスク、気候変動… ここ数年、企業は予測困難なリスクに襲われ、その急激な変化に素早く、かつ的確に対応しなければならないという厳しい情勢が続いています。
このような状況のもと、本年10月にはOECDとG20が一般企業へリスク専門委員会設置を推奨する新しいコーポレートガバナンスの原則案をまとめるなど、国際的にもリスクマネジメント体制強化の要求が高まりつつあります。
”VUCAの時代”といわれる今、企業はどのようにリスクマネジメント体制を再構築すべきなのか?
今セミナーでは、国際的視野に立った専門家からの意見と、第一線で活躍するリスク管理担当者によるディスカッションを踏まえ、これからのリスクマネジメントを考えます。 |

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【コンテンツ】 |
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◎理事長あいさつ
一般財団法人リスクマネジメント協会 理事長 神田良 |
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◎RIMS理事長からのビデオレター
2022年度RIMS理事長 パトリック・スターリング |
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問題提起『ISOから見たリスクマネジメントの課題』 |
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QMS(品質管理システム)に代表されるISOマネジメントシステムは、2015年版より、リスクと機会への取り組みをいっそう重視した構成になっています。長年、ISO認証の経営、普及に努めてきた立場から、ISOマネジメントシステムを効果的に運用してリスク管理をしている組織の運営体制について提言します。 |
一般財団法人日本科学技術連盟 専務理事
小野寺将人 |
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パネルディスカッション
『実効力のあるリスクマネジメント体制とは!』 |
内閣府「BCPに関する実態調査」によると、大企業の約70%がBCP策定済ですが、役に立ったとの回答は約50%との結果が発表されています。この要因はどこにあるのでしょうか。そして、これはリスクマネジメントにおいても同様のことが言えるのではないでしょうか。
リスクマネジメントの推進に取り組んでいる企業事例から実効力のあるリスクマネジメント体制づくりの構築ポイントを明らかにします。 |
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※発表者、テーマ等は変更になる場合があります。
※当日は撮影が入ります。併せてご了承ください。 |
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【概 要】 |
日 時 |
2022年11月30日(水)14時~17時00分 |
会 場 |
TKPガーデンシティPREMIUM丸の内パシフィックセンチュリープレイス |
千代田区丸の内1丁目11番1号 パシフィックセンチュリープレイス13F
>>地図はこちら
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参加費 |
・リスクマネジメント協会法人会員(RIMS日本支部会員)/無料
・リスクマネジメント協会TODAY会員/無料
・リスクマネジメント協会情報会員/1,000円
・一般/3,000円 |
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【お申込み】 |
・以下のURLよりお申込みください
(外部のフォームサービスを利用しています)
https://forms.gle/NEtqGE5Q3xULyBV29
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