
リスクマネジメント協会認定 |
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あなたの組織のBCPは機能しますか? | |||||||||
サプライチェーンがグローバル化している現代社会において、企業、特に製造業ではBCPを構築することが必須となっています。東日本大震災以降、多くの企業がBCPの策定に着手しました。しかし、そのBCPは実際に機能するでしょうか? BCPの根本的目的は、「非常事態発生時に事業を継続させること」です。この考え方が一般的な「防災対策」との大きな違いです。非常事態が発生した場合、組織を救うのは経営者を筆頭とした全社員です。組織でリスクを担当する一部の職員ではありません。現場担当者が的確な行動をとらなければ、事業を継続することはできません。 |
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訓練は自社の力で | |||||||||
実効性のあるBCPを構築するには、定期的な訓練が必要です。東日本大震災が発生した際、東京ディズニーランドがすばらしい対応をしたことは有名ですが、それを可能にしたのが年に120回以上行われている訓練です。 「BCPを策定したものの実際にそれが役に立つかわからない」、「訓練をやりたいがそのための予算がない」といった話をよく耳にします。中小企業では、BCPやその訓練に予算を取れないのが現状かもしれません。そこで、リスクマネジメント協会では「中小企業のための実効性のあるBCP構築マニュアル」の出版計画を進めています。このマニュアルは、 ①自社で作成するBCPの手引き ②自社で実施する訓練マニュアル の2部構成とし、中小企業が自社の力で、一定レベルのBCPを設置できるようにすることを目的としています。 今回は、その訓練マニュアルの企画を担当したリスクマネジメント協会理事浅野睦氏が出版した「BCP訓練キット」をご紹介します。 |
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机上訓練 | |||||||||
ご紹介するBCP訓練は、災害発生時を想定し、策定したBCPをどのように運用するのか?対策本部は何をするのか?を、机上で実施する訓練を行うための「ノウハウ」を解説した実務書です。緊急時に社員が的確に行動するためには、緊急時においても冷静さを保つ訓練、自分が何をしなければならないのか、会社として何をしなければならないのかを理解し、それを実行する訓練が必要です。 そして、最も重要なことは、訓練を繰り返し実施することにより、現在のBCPで足らない部分、改善が必要な部分を見つけることです。毎回、改善点(うまくいかなかった点)を見つけることを主目的とし、繰り返し訓練を実施することにより、実効性の高いBCPを設置することができます。 |
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ご購入方法 | |||||||||
協会へ直接お申込みください。 | |||||||||
【WEB】 | |||||||||
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【E-mail】 | |||||||||
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○ 代金(¥27,000)を指定の銀行口座へご入金ください。 ※振込手数料はお客様負担になりますので、ご了承下さい。 |
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○ 商品は、株式会社フォーサイツコンサルティングから発送されます。 | |||||||||