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年次大会代替企画 緊急セミナー『長期化するコロナリスクに各組織がどう立ち向かうか』6月25日より配信スタート

 リスクマネジメント協会では、2020年度の年次大会の代替企画として、動画による緊急セミナーを配信します。

 6月19日をもって緊急事態宣言は解除されました。しかし、いまだに予断を許さず、世界の状況を見ても、第2波、第3波の襲来が予想されます。長期化が見込まれるこのリスクに、どうやって組織は立ち向かうべきか。
リスクマネジメント協会の浅野睦理事が、そのポイントを解説します。

 7月末日までの公開となりますので、ぜひ期間内にご視聴ください。※配信期間は終了しました

 
セミナー視聴者からの質問とその回答について
 緊急セミナー視聴者の方から以下の質問をいただいたので、こちらのページにてご回答いたします。(2020/09/02更新)
【質問1】
 講義自体は大変ためになりました。しかし、私は介護施設にそれらの内容を事業計画としておとしこまなければなりません。ぜひ、介護現場のwithコロナの介護現場の業務継続計画を教えて頂きたい。(Web上での回答をご希望)
【回答1】
 以上のご質問に対し、講師の浅野理事より、介護事業・感染症BCP策定の基本構成に関する資料をご提供いただきました。
>>>こちらをクリックして資料をご参照ください。
 
【質問2】
「意思決定に必要な情報収集」のご説明、大変参考になりました。
 同様の活動を、協会においても会員相互の情報交換・共有に活用することはできないでしょうか。これは、会員(リスクマネージャ)のスキルアップやモチベーションアップにも繋がる重要な試みだと思いますが、いかがでしょうか。その場合、考慮すべきファクターとしては、即時性、正確性、公平性&広範性、さらにセキュリティ、が考えられると理解しています。各種のネットワークツール(情報交換会を含む)を活用して、これらの活動を実施していくことは、ご検討中でしょうか。
 特に、情報セキュリティをある程度確保した上で活発な意見交換・情報交換をすることで、リスクマネジャーや協会の社会的認知向上に資することができるのではないでしょうか。(Web上での回答をご希望)
【回答2】
 ご質問いただき、大変ありがとうございます。
「リスク管理に有益な情報の掴み方」に関しては、今後も協会のWEB情報交換会を通じて会員相互に問題意識を共有しながら活発に行う予定です。
 ただし、業界によって有益な情報の評価は変わりますので、協会の情報交換会が果たせることには限りがあると考えています。日々刻々と状況が変化する中で、自社にとって何がリスクになるかを見抜くことは容易ではありません。
協会が担うべきことは、情報の提供というよりも「どのように情報を捉えると自社のリスクを認識することができるか」という点だと考えます。企業の最前線で活動するリスクマネジャーが、それぞれのネットワークの中で捉える情報を見る「視点」について今後も研究を重ねたいと考えます。
 こうした課題について研究を深めようという方は、是非とも研究会活動にご参加いただきたいと思います。
リスクマネジメント協会 浅野 睦
 
   
テーマ: 『長期化するコロナリスクに各組織がどう立ち向かうか』
  講師:浅野 睦
  (株式会社フォーサイツコンサルティング代表取締役/一般財団法人リスクマネジメント協会 理事)
   
公開期間: 2020年6月25日(木)~8月20日(木) ※終了しました。
   
   
   

視聴方法:  【一般の方】
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下記ボタンから情報会員に関する詳細をご確認いただき、登録フォームにお進みください。
登録完了後、動画視聴ページにアクセスする会員番号とパスワードをメールにてご送付します。
  >>> 配信終了
 
   【協会会員の方】
 

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  >>> 配信終了
   
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