セミナー
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CSR-2013
 
■ 「明治学院CSR講座」+リスクマネジメント情報誌「TODAY」1年間購読パック
一般でのご参加希望の方に、リスクマネジメント協会発行の情報誌「TODAY」1年間6冊の定期購読をセットにしたパックをご用意いたしました。
 通常17,280円(講座受講料10,800円+TODAY年間購読料6,480円/税込)のところを特典として14,040円(税込)でご提供いたします。
■ 明治学院大学CSR講座
 本年度も、リスクマネジメント協会からの寄付により、本講座を開きます。CSRを具体的に展開している先進的な企業の担当者を講師にお招きして、実践的なCSR活動について考えていきます。また、消費者や地域社会などといった視点から企業のCSRに関与しておられる方の講義も加え、CSRを企業の外部から評価することについても理解を深めていきたいと考えています。

  これから社会に巣立っていく学生や異業種の社会人受講生が一緒に席を並べて、広い視点からCSRについて考えてみることは、企業に対する理解を深めるだけでなく、企業との関わり方を含めて消費者であり生活者である自分を研鑽する、絶好の機会になると確信しています。

基本テーマ:   ステークホルダーの要請とその対応

日程:   2017年4月14日(金)~  毎週金曜日 7月14日まで 計13回
場所:   明治学院大学  白金キャンパス 本館 1101教室
時間:   18:25~19:55(90分)
評価:   10回以上出席の方には修了書を賦与

費用:   リスクマネジメント協会会員):無料
(一般1)明治学院大学からのお申込み:10,000円
(一般2)リスクマネジメント協会からのお申込み:14,040円 (税込)

お申込み:   『TODAY購読パック』のお申込みは、こちらの入力フォームから「明治学院大学CSR講座+TODAY」を選んでお申込み下さい
   


 
カリキュラム
  日程 テーマ 講 師
1 4/14 CSRの基本  
    CSRの基本とリスクマネジメント
一般財団法人リスクマネジメント協会
理事 兼 事務局長
   濱地 良行
       
2 4/21 CSRの基本  
    企業が取組むCSRとは? 元「ISO/SR国内委員会」委員
東京交通短期大学 名誉教授(元学長)
   田中 宏司
       
3 4/28 CSRの基本  
    2030 SDGsとは?(仮) 一般社団法人環境パートナーシップ会議
代表副理事
   星野 智子
       
4 5/12 ステークホルダーからの要請  
    CSRにおけるNPOの役割(仮) 特定非営利活動法人 日本NPOセンター
事務局長
   新田 英理子
       
5 5/19 ステークホルダーからの要請  
    「人権問題の道しるべ」
~企業の人権啓発担当者の視点から~
公益財団法人人権教育啓発推進センター
藤解 和尚
       
6 5/26 ステークホルダーからの要請  
    企業に対するステークホルダー(投資家)の期待 金融庁 証券取引等監視委員会 委員
   引頭 麻実
       
7 6/02 企業の対応  
    CSRと統合報告書の動向 宝印刷グループ株式会社ディスクロージャー&IR研究所 上席研究員
   大津 克彦
       
8 6/09 企業の対応  
    社会貢献、良い労働環境へのカルビーの取組み(仮) カルビー株式会社 執行役員
東日本事業本部長
   早川 知佐
       
9 6/16 企業の対応  
    カシオのCSR(仮) カシオ計算機株式会社 執行役員
CSR推進部長
   小林 誠
       
10 6/23 企業の対応  
    共通価値の創造とネスレのコミットメント ネスレ日本株式会社 ステークホルダーリレーションズ室 室長
   冨田 英樹
       
11 6/30 企業の対応  
    ブリヂストンのCSR(仮) 株式会社ブリヂストン
CSR・環境戦略企画推進部部長
   稲継 明宏
       
12 7/07 企業の対応  
    SOMPOホールディングスのCSR(仮) SOMPOホールディングス 
   CSR室
       
13 7/14 まとめ  
    CSRで世界はこう変わる(仮) 駿河台大学 経済経営学部 教授
   水尾 順一
       
   ※講座の内容は変更される場合があります。予めご了承ください。
※詳細が決まり次第、随時更新いたします。
   


■ リスクマネジメント情報誌「TODAY」
リスクマネジメントは情報が命です。リスクマネジメント協会が隔月で発行する会員誌『TODAY』は、タイムリーなテーマを取り上げ、専門家による最新情報を提供します。
◎ 過去のコンテンツのご紹介
 『新興リスク-Natech(ネイテック)』(2017年3月発行)
  ●Natech-自然災害起因の産業事故
  ●複雑化する社会における破壊的リスクへの対処
  ●新しいBCPを目指して
 『2017年 日本のリスク』(2017年1月発行)
  ●長時間労働はどうしたら改善できるのか
  ●トランプ大統領で高まる不確実性
  ●「EU一般データ保護規制』の脅威
  ●個人型確定拠出年金で老後破綻を回避する
 『揺らぐ世界』(2016年9月発行)
  ●欧州戦略の見直しを迫られる日本企業
  ●それでもEUは崩壊しない-いまこそ欧州連合の意義を理解せよ
  ●大統領選に見る米国の行方
  ●反グローバリゼーションの波は止まらない
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